昨日23日、浜の町の「Ohana Cafe」にて行われた我らが横道坊主のボーカル・中村義人さんのアコースティック・ソロライブに行ってまいりました。
前回、昨年の12月に同じくOhana Cafeさんであった義人さんのライブに行った時の投稿で書かせていただきましたが、犠牲になる者たちの視点に立って怒り・イラ立ち・悲しみを叫ぶ「横道魂」は当店のフェア・スピリットの原点の一つ。
今回も、懐かしい曲から最新アルバムのナンバーまで最高にアツいパフォーマンスでした!そしてなぜかジュリーとチェッカルズ(笑)のアノ曲まで!
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大山健司さん(右)のギターテクも圧巻! |
そして、今回は義人さんの登場前にオープニングアクトがあったのですが・・・これが、なんと16歳の現役女子高生!
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はげし過ぎて弦が切れてました(笑) |
1曲目が始まった瞬間から、その華奢な見た目からの予想を裏切ってパワフルに掻き鳴らすギターと声量でお客さんを釘づけに!でも声そのものは見た目通りでカワイイんですけども!(笑)
すでにオリジナル曲が60曲にものぼるというこの天才ブルース・ロックギター少女の名前は「美里ウィンチェスター」さん。
もちろんボクも今回知ったんですが、個人的には初めてBrenda Kahnを聴いた時のような衝撃でしたね~Brenda Kahnがマイナー過ぎて伝わらないと思いますが(笑)、とにかく、今後が楽しみなJKシンガーです。長崎からまた一人、新しいスターが飛び出すかも!
7月7日にはDRUM Be-7でライブをされるそうなので、気になった方はぜひ「美里ウィンチェスター」で検索を。